定年までのカウントダウンのブログ

人生3倍生きて感じる事

リハビリ中

昨年の夏に中心性脊髄損傷になって、自分の体でできることが減っていいるのが
実感としてあります。今まで書けてた字が震えてまともに書けない、重いものが持てない、集中力に限界がある。方や首にかけて激痛がある等。結構、生きていくことにも障害が残っています。


ケガもラッキーなのかアンラッキーなのか、寝たきりにも、車いすにもなっておらず、見た目だけでは健常者との区別もつきにくい状況ですが、神経症状的には、結構辛いものがあって、普通にできていたことや、趣味もできなくなってしまいました。


会社的にも「見た感じ普通だから普通に仕事できるでしょ」という感じでした。従前の仕事ができず、部署変更を依頼したのですが、「ケガで後遺症が残った人は、辞めてる方が多い」だとか、「あなたに与える仕事がない」とか、「仕事を教えるにもコストがかかる」とか、自分よりも15歳ぐらい下の人に言われへこんでいますが、この年齢になると、やる気はあっても、転職等は非常に難しいのが現状です。


この先どうやって生きていけばいいのか、また大きな人生の岐路に立ってしまいました。